こんにちは！
埼玉県の最北端、上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
寒さが厳しくなって来たり、インフルエンザが流行してきたり、
わたしの施設でも、お休みされる患者様がでてきました。
気がつけば、もう12月も半ば過ぎ。
ラジオからはクリスマスソング、街を歩けばクリスマス飾り、
時間が経つのは速すぎて、やりたいことは多すぎて、気持ちばかり焦ってしまいます。
以前、ギックリ腰に悩まされ、
オーダーメイドインソールを作成された２０代男性のその後ですが、
インソールの使用を継続されているようです。
使用開始直後の印象は、「下腿を中心に筋肉が張る感じ」というものでした。
その張りは、しばらく使用を継続したところ感じなくなり、
問題の腰痛も軽くなってきたとのことです。
長い期間、偏平足で過ごされてきたため、
インソールにより足部を矯正された状態で日常を過ごすことは、
筋肉にとって多少の負担になったのだと思います。
ですが、継続して使用することにより、
今までうまく使うことができていなかった筋肉を、
目覚めさせる結果となったようです。
彼の場合は２０代とまだ若く、筋肉や関節の柔軟性もある状態なので、
短期間で矯正効果がでました。
一般的には年齢を重ねるごとに、それらの柔軟性は失われていきます。
インソールを使用し始めて、馴染むまでの期間はその方によって違います。
ですが、早めに、むしろ予防的に使用し始めるほうが、
その時の筋肉などへの負荷は軽くなります。
Bi-Opのオーダーメイド矯正インソールは、
足の専門家であるフットマスターが、
その方にとって最も良い状態に足部を矯正した状態で採型し、
その方の状態に合わせた矯正度に調整して作成されます。
ベストの状態の足型から、関節や筋肉の状態、
痛みの程度やインソールの使用目的に応じて、柔軟に調整して作成されるのです。
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、
足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎（理学療法士）
https://www.facebook.com/shinya.tekuteku
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